いつもありがとうございます。
メモリーズ
良かったことも
悲しかったことも
いつかは全部 全部思い出になるよ
君もいつかは・・・
そうなる前に
できるだけ できるだけ
何て言えばいいだろう・・・
君を大切にしたい
思い出は優しすぎるから
甘えないように
泣かないようにするけどさ
周りに誰もいなかったら許してよ
今が辛いとき
少しだけそっとここに帰るよ
そしてゆっくり眠らしてよ
良いことも
嫌なことも
いつかは全部 全部思い出になるよ
僕もいつかは誰かの思い出
できるだけ できるだけ
素敵な思い出になるように
今日も笑っていたい
思い出は優しすぎるから
甘えないように
泣かないようにするけどさ
君の前だけは許してよ
今が暗いとき
少しだけそっとここに帰るよ
そしてゆっくり眠らしてよ
思い出は優しすぎるから
甘えないように
帰らないようにするからさ
今この瞬間だけ許してよ
明日が怖いとき
少しだけそっとここに帰るよ
そしてゆっくり眠らしてよ
起きたらさ
また新しい思い出を迎えにいくよ
ゆれ
風が吹く
木の葉が揺れる
言葉を話す
心が揺れる
できるだけ
できるだけ
穏やかに揺れていたい
涼風に触れる木の葉のように
今日も扉を開けば
誰かと出会い 泣き笑い
こんな日々に感じるのは
虚しさと多幸感
揺れる 揺れる どこまでも
風が吹く
木の葉が落ちる
言葉を話す
心が沈む
できるだけ
できるだけ
幸せに暮らしていたい
ただただそう願ってるだけなのに
今日も心を開けば
誰かと笑い 傷つけ合い
こんな日々に感じるのは
幸福と虚無感
揺れる 揺れる いつまでも
今日も
揺れる 揺れる
憐れむ 憐れむ
憐憫の表情で
満面の笑みで
桜をみにいこう
雨が降る前に桜並木の道を1人散歩
君とも一緒に歩きたい
歩きたい
散ってゆくのは知ってるよ
数えきれない程の花びらが
舞っては
散ってゆくのをみてきた
その度
命の尊さと儚さを学んできた
そのつもりなんだけど
この星からすれば
僕の命など
一枚の桜の花びらと同じ短い命
それならば
せめて
誰かを癒やしてこの命散って逝きたい
この桜のように
そんなこと散りゆく花びらを見ながら考えていた
風が吹く前に桜並木の道を1人散歩
君とも一緒に歩きたい
歩きたい
アスファルトに雨が水玉模様の落書き
桜は凛と咲き誇り悪足掻き
やがてそこに
落ちて行くことを知りながら
まだだよって
自分の命の終わりについて
話している
冷たい風に吹かれながら
この星からすれば
僕の命など
息を吹きかければ一瞬で消えてしまう脆い命
それならば
せめて
この命のバトンを繋げてから逝きたい
この桜のように
そんなこと思い散りゆく花びらと自分を重ねていた
「人生は短いよ」
「だから大切に大切に」
それは僕に限ってのことではない
僕は君を大切にできてるかな?
この星からすれば
僕の命など
一枚の桜の花びらと同じ弱い命
それならば
せめて
誰かを癒やしてこの命散って逝きたい
この桜のように
そんなこと散りゆく花びらを見ながら考えていた
そんなこと思い散りゆく花びらを眺めていた
君は素晴らしい
何でもないことで傷ついたり
何でもないことに肩を落としたり
まるで自分が駄目人間なんじゃないかって
思えてくる
周りの人と比べたり
鏡の前で自分を貶したり
自信なんて脆く砕けやすく何の役にも立たないんだ
でもね
君は素晴らしい
その笑顔
その優しさ
僕は感じてる
君が生きてくれてる喜び
君が君でいてくれて良かった
この世でたった1人の君
誰にだって失敗はあるさ
誰にだって弱い部分はあるさ
ちょっとだけでもそう思えたらどうか自分を許してあげてね
君は素晴らしい
その笑顔
その優しさ
僕は感じてる
君が生きてくれてる喜び
君が生きてくれていて良かった
この世でたった1人の君
君は素晴らしい
その笑顔
その優しさ
僕は感じてる
君が生きてくれてる喜び
君が君でいてくれて良かった
この世でたった1人の愛おしい君
君は素晴らしい
素晴らしいんだよ
I lost you
この風に語りかけるよ
「どこへ行けばいい?」
何も答えてはくれないのは
はじめからわかってる
そう
僕は僕に語りかけている
悲しみは尽きないけれど
この雨が降り続くかぎり
進もう 進もう
水溜りを踏みながら
あの星に語りかけるよ
「どこへ行けばいい?」
迷子の一人ぼっちの星を探しては
ほっと安心してた
1人じゃないと思いたくて
さよならは終わらないけれど
あの星が光り続けるかぎり
歩もう 歩もう
月光を探しながら
お別れは続くけれど
陽がまた昇る限り
生きよう 生きよう
陽だまりを探しながら
やさしいゆめ
昨日 優しい夢をみたよ
でも ちゃんとは覚えてないんだ
曖昧だけど優しかったことは
覚えてる
目を覚ましたら泣いてた
もうちょっとみたかったのかな?
夢の世界は居心地が良いから
居座り過ぎると帰りたくなくなるよ
だって優しい君がいるから
そこにだけ君がいるから
昨日 優しい夢をみたよ
でも あんまり覚えてないんだ
語れるほどはっきりはしていないけど
君がいた
目を覚ましたら泣いてた
もうちょっと居たかったのかな?
夢の世界は優し過ぎるから
リアルな世界に物怖じしそうになるよ
だって優しい君がいるから
そこにだけ君がいるから
昨日 優しい夢をみたよ
目を覚ましたら泣いてた
もうちょっと居たかったんだよ
夢の世界には君がいるから
リアルな世界に帰りたくなくなるんだよ
だって優しい君がいるから
そこにだけ君がいるから
もうここにはいない君がいるから