語り3
詩の話しは置いといて。
23日から3週間、入院してます。
理由はACL(前十字靭帯損傷)という怪我で手術を行ったからです。
現在は僕の左足はでっかり針金でホッチキスされたみたいな感じになっています。
僕は怪我の入院ということなので、たいして日常生活と変わらないと思っていましたが、大間違いでした。
術後は身体に負担がかかりました。
全身麻酔による身体的ストレス、入院という精神的ストレス、ACLの身体的外傷の痛み、運動不足による排泄の滞り、食欲不全などなど。。
今は健康であることの大切さを噛みしめつつ、自分の口元にコッペパンを押しつけても噛みしめれない食欲の無さに嘆きつつ、これを書いています。
全く詩は思いつきません。
ある程度、元気じゃないと思いつかないみたいです。
でも詩になるんじゃないかと
ベッドの上で寝ながら
人間観察をするときもあります。
人間として、患者さんの気持ちに寄り添える素敵な看護師さんがいました。
一方で、横柄な方もいます。
患者もそうです。
体調が悪くてもいつでも礼儀正しく、感謝の気持ちを忘れない素晴らしい患者さんがいます。
やはり逆も然り。
モンスターペアレント、モンスターティーチャー、モンスターアイドル(クロちゃん)などが混在する昨今ですが、結局はどんな職種にも紛れてて、あなたのすぐ近くにいるモンスターは存在しています。
でも忘れてはいけないのは素晴らしい人格の持ち主さんもいらっしゃっいます。
そして、もしかしたら、自分も誰かにとってはモンスターなんですよね。。