Hirotaro’s diary

詩を載せています。

ただのラブソング

 

 

ベッドに横たわりながら

あのとき

あの瞬間を思い出してた

いつでも君は笑ってるんだ

 

 

 

 


「恋する乙女じゃあるまいし」

って思いつつも

君は無造作に僕の頭の中現れて

微笑みかけるんだ

 

 

 

 

 

 

 


ただのラブソング

君だけに届いてくれたらいい

君にだけプレゼントの紐をほどいてほしい

いつか

開いたら感想を聞かせてよ

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな筈じゃなかった」

君は

僕にとって計算外だ

もう恋なんてあきらめてたから

 

 

 

 

 

 

 


ニヤけてしまっていないかな?

初めてなんだよ

ずっと一緒にいたいって思えた人は

君に人生を捧げたい

 

 

 

 

 

 

 

 

ただのラブソング

君にさえ届いてくれたらいい

君にだけプレゼントの中身を見てほしい

いつか

開いたら君が思ったことを話してよ

 

 

 

 

 

 

 

 


ただのラブソング

君にだけ届いてくれたらいい

君にだけプレゼントの紐をほどいてほしい

いつか

開いたら感想を聞かせてよ

聞かせてよ