Hirotaro’s diary

詩を載せています。

悲しくとも 寂しくとも

少し落ち着いた風が吹く

髪を通り過ぎ

頬を撫でて

心を溶かして

 

 

 

何も悩まずに進めれたら

そう悩み事が呟く

 

 

 

悲しいよ

寂しいよ

生きていくことは

それでも

それでもって

誰かの手をとって

 

 

 

何も考えずに生きれたら

そう考えごとが嘆く

 

 

 

悲しいよ

寂しいよ

生きていくことは

それでも

それでもって

僕は手を伸ばして

 

 

 

悲しいよ

寂しいよ

生きていくことは

それでも

それでもって

誰かと愛しあって