Hirotaro’s diary

詩を載せています。

ずっと好き

 

 

 

今愛しさを感じてる

この何気ない日常に

君のそのいつもの姿に

 

 

 


ずっと好きでいたい

「あばたもえくぼだよ」って

君の短所でさえ

ずっと愛せたらいいのにね

 

 

 

 

 


終わりをちらつかされると

途端に愛しく感じだした

あの面倒だったことでさえ

 

 

 

 


ずっと好きでいたい

期限も条件もぬきで

君の幼さですら

ずっと愛し通せたらいいのにね

 

 

 

 


どうしてこうも嫌なことは目についてしまうんだろう?

ほんの些細なことが鼻について

距離を置きたくなる

「ずっと好き」は本当に難しい

でもその分憧れるんだよ

でもそう思いたいんだよ

心から

 

 

 

 

 

 

ずっと好きでいたい

想い続けれたらそれは幸せ

君のわがままでさえ

ずっと愛せればいいのにね

 

ずっと

 

ずっと