Hirotaro’s diary

詩を載せています。

君のことば

 

 

 

子どものとき

応援なんて無意味だって

そっぽ向いて

旗をあげなかった

 


自分が応援するよりも俺が出たいって

実力もないのにほざいてた

嫌な奴だね

 


それでも

そんな僕を応援してくれてる人がいた

なんだか君の声が君の言葉が

僕を速く走らせてくれてる気がしたんだ

すごい力だよ

昔の僕に教えてあげたい

君の声が誰かに力を与えれるかもって

 


子どものとき

誰の力もいらないって

啖呵切って

聞く耳を持たなかった

 


誰かに敷かれたレールは歩きたくないって

えらそうなことを言っていた

嫌な奴だね

 


それでも

そんな僕を応援してくれてる人がいた

君の声が君の言葉が

僕をまた立ち上がらせてくれてる気がするんだ

すごい力だよ

昔の僕に教えてあげたいよ

君の声が誰かに力を与えれるかもって

 

 

 

こんな僕を応援してくれてる人がいる

きっと君の声が君の言葉が

僕を何度でも立ち上がらせてくれてるんだ

すごい力だよ

昔の僕に教えてあげたいよ

君の声が誰かに力を与えれるかもって

 

今の君に伝えたいよ

僕の声を