Hirotaro’s diary

詩を載せています。

 

 

 

鏡に写ってるのは等身大の自分

何か笑ったり 気取ったりしてる

 


今自分どんな顔してあなたと話してる?

嘘や矛盾が毛穴から溢れてやしないかな?

 


保身に走ったと後ろ指さされても

まぁ自分なんてこんなもんでしょって

もうあきらめもついてんだ

なぁそうだよな

まぁこんなもんだよな

 

 

 

目の前にいるのは紛れもなくあなた

だけど瞳をよくみれば自分がそこにいる

 


「笑おうと意識して笑っています」

そんなこと人にいちいち伝えてたら笑えます

 


責任逃れだと指摘されても

まぁ自分なんてこんなもんでしょって

そう思うのが癖付いてんだ

なぁそうだよな

まぁこんなもんだよな

 


自分が笑えば相手も笑ってる

相手が怒ってきたら思わず怒ってしまう

私達多分

鏡みたいにお互いを写しあっています

 


保身に走ったと後ろ指さされても

責任逃れだと指摘されても

まぁ人間なんてこんなもんでしょって

自分を守ろうとする行為を誰が責めることができるの?

なぁそうだよな

きっとそうだよな

 


目の前にいるあなたを

鏡に写ってる自分だと思って

もっと

愛せれたらいいのに