Hirotaro’s diary

詩を載せています。

有難う

 

 

 

 

気持ちが沈んで

心が疲れた時

自分の弱さを垣間見る

 


「もうダメなんじゃないか」って

「もうやめよう」って諭されて

僕は静かに頷いて逃げ出しそうになったけど

ふと君の存在を確かめる

 


君がいてくれて良かった

ただ何か笑ってくれてるだけで

心が落ち着くんだ

君にそんな意図はないのは知ってるから

そっと心の中呟く

「ありがとう」

 

 

 

 

 

 

何故か傷心気味で

心細さを感じたとき

自分の弱さに頷ける

 


「もうこんな自分は嫌だ」って

誰にもバレずに逃げ出しそうになったけど君の存在を思い出す

 


君がいてくれて良かった

ただ何かそばにいてくれてるだけで

心がほっとするんだ

君にそんな意図はないのは知ってるんだ

だからこそ心から思う

「ありがとう」

 

 

 

 


君がいてくれて良かった


君がいてくれて良かった

ただ何かそばにいてくれてるだけで

心が生き返るんだ

君にそんな意図はないのは知ってるんだ

だからこそ心から思う

「ありがとう」

 


「有難う」