Hirotaro’s diary

詩を載せています。

Walk in my life

 

 

 

幼心のように飛び跳ねるような

心の弾みはもう微塵も感じない

 


でも

それも悪くない

そうやって大人になってくのも

悪くない

 


大きな弾みはなくとも

激しい感情の起伏はなくとも

突き動かす原動力がある

そうそれは君

笑ってくれている君

 


何を告げられても動じないメンタル

あの頃憧れたそれを手に入れた

 


でも

時に気弱な自分

それも1人の自分

受け止めたい

 


小さい初動であっても

微々たる進歩であっても

前に進む跳躍力がある

そうそれは君

笑って生きている君

 


全てを失っても

全てが黒ずんで見えたとしても

自分を動かす原動力がある

そうそれは君

君と歩いた日々

笑って生きている君

君なんだよ